FUMIO YASUDA NEWS

2019/07/15 レビューが Neue Musik Zeitung に掲載されました。

この春ドイツのWinter and WinterよりリリースされましたCD [Forest] のレビューが  Neue Musik Zeitung に掲載されました。


Fumio Yasuda: Forest. Winter & Winter

Im „Forest“ hört der japanische Pianist Fumio Yasuda Vitalzeichen, die Klarinettist Joachim Badenhorst einerseits als Atem- und Klappengeräusche über dunklen Klavier- und Bass-Akkorden von Nobuyoshi Ino paraphrasiert, andererseits mit einem hymnischen Cantus feiert. So divers wie der Lebensraum Wald selbst, ist auch die Stilistik: Klangmetaphern, wie poetische Ondulationen einer „Rain Landscape“, dekoriert die Sängerin Akimuse durch Invokationen in quasi Endreim-Rhythmen. Die „Asian Nostalgia“ klammert sich naiv an ein Toy-Klavier und Bass-Ostinato, von freien Sax-Exklamationen frech kommentiert, gar elegisch in „Sounds From The Other Side“ gegen strammen Walking-Swing und ätherische Vokalisen gewendet. [Hans-Dieter Grünefeld]

安田芙充央:Forest  Winter & Winter

”Forest” – 森 – において日本人ピアニスト安田芙充央に聴こえているのは、生命の兆候だ。 それをクラリネット奏者のヨアヒム・バーデンホルストが、井野信義のベースとピアノの仄暗い和音に載せて、 息とキーのざわめきのパラフレーズで表現し、他方では賛美歌風の旋律で奏で上げる。 スタイルもまさしく森の生存圏のように多様だ。 ”Rain Landscape” の詩的波動のような音のメタファを、歌手アキミューズは脚韻詩にも似た祈りで装飾する。 ”Asian Nostalgia” はナイーブに*トイピアノとバッソ・オスティナートに没入し、 サックスが自由な感嘆に満ちたフレーズで意表をついて切り込むかと思うと、 ”Sounds from the Other Side” ではタイトなウォーキングスウィングと優美なヴォカリーズからエレジーに転じる。

[ハンス・ディーター・グリューネフェルト]

*プリペアード・ピアノとカリンバのこと

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2019/06/13  レビュー掲載
MIKIKIにてレビューが掲載されました。
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/20758

2019/05/25 リリースのお知らせ

ドイツ Winter and Winter より新作  CD "Forest" がリリースされました。
 Amazon  よりお求めいただけます。
Amazonコメントより

作曲家・ピアニスト安田芙充央(Fumio Yasuda)による極上の音楽

安田芙充央(Fumio Yasuda)は2000年にCD「花曲」でヨーロッパ・デビュー。
彼の音楽はテオドロ・アンゼロッティ、エルンスト・レイスグル、バーゼル室内管弦楽団、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団、
など欧州の代表的なアーティスト達に演奏されており、ピアニストとしてもクラシック、ジャズを超越した独自のスタイルで欧州を中心に活動している。
本作「Forest」はミュンヘンを本拠地とするドイツの先鋭的なレーベル Winter & Winter からリリースされたもので、
ジャズ、クラシック、インプロなど多様な手法を用いており、クラリネット、ヴォーカル、ベースを交えたカルテットの新鮮なひびきの中に安田芙充央本人のリリカルなピアノが聴ける。
作曲は全編安田芙充央、Track8のみAkimuse。
共演者は現在ヨーロッパで最も注目されているマルチ・リード奏者ヨアヒム・バーデンホルスト、 日本ジャズ界の至宝・ベーシスト井野信義という日欧混淆のアーティスト陣に加え、透明な存在感が異彩を放つヴォーカリストAkimuse (アキミューズ)が参加。
CD全編にわたり風景、雨、森、霧、憧れ、そして永遠についての物語が叙情的で深い詩的なトーンで語られており、極上の映画のシーンを思わせるイマジネイティヴな仕上がりとなっている。

【収録楽曲】
1. Rain Landscape
2. Thirst for Love
3. Black Rose Melancholy
4. Happiness
5. Things that are missing here
6. Asian Nostalgia
7. Song of Lydia
8. Sounds from the other Side
9. Cloudy Landscape
10. Fall of Icarus
11. Waltz for Monique
12. Mahoroba
13. Forest

composition by Fumio Yasuda except Track 8 by Akimuse

演奏:安田芙充央(ピアノ、メロディカ)、ヨアヒム・バーデンホルスト(クラリネット、バス・クラリネット、テナーサックス)、
Akimuse (ヴォーカル、カリンバ)、井野信義(アコースティック・ベース)

Winter and Winter からリリースされている安田芙充央の他のCDもこちらよりご覧下さい

 安田芙充央の他のCDはここをクリック 


2019/3/28(木)横浜エアジン
2019/3/28(木)

Sissel Vera Pettersen (Vocal,Sax)
Joachim Badenhorst (Clarinet.Bass Clarinet,T,Sax)
安田芙充央(Piano)

横浜エアジン:045−641−9191
横浜市中区住吉町5-60(関内/馬車道)
http://airegin.yokohama
開場19:00 開演19:30



Sissel Vera Pettersen (Vocal,Sax)

ノルウェイ生まれでデンマークのコペンハーゲンを拠点とするジャズヴォーカリスト、サックス奏者、そして作曲家で。チック・コリア、マーク・デュクレ、ジョン・ホーレンベック、テオ・ブレックマンなどの錚々たるアーティストと活躍している。ペターセンの作品には、パフォーマンス、演劇、ビジュアルアートも取り入れられている。
http://sisselvera.net

Joachim Badenhorst (Clarinet.Bass Clarinet,T,Sax)

現在ヨーロッパで最も注目されている演奏家の一人。
1981年ベルギー・アントワープ生まれ。サキソフォン、クラリネット、バスクラリネット奏者。天才的なインプロヴァイザーでハン・ベニンク・トリオのメンバーとしても活躍。ポール・リットンとのコラボレーションや彼の率いるカラテ・ユリオ・オーケストラも主宰している。

2019/01/19「音楽と美術 この1枚」に掲載
世田谷美術館から発行されている『せたがや音楽通信』の「音楽と美術 この1枚」というコーナーに私のファーストアルバム「KAKYUKU」を紹介いただきました。

http://www.setagayamusic-pd.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/14setagaya_paper_p12.pdf



2019/01/19 アレンジで参加しました
ハープ奏者の早川りさこさんとコントラバス奏者の池松宏さんのデュオ・アルバム。1曲アレンジで参加させていただきました。1/23がリリースということです。

2018/11/14 POEM OF A CELL Vol. 3 リリースされました
  POEM OF A CELL Vol. 3 Divine Love
ポエム・オブ・ア・セル Vol.3 神の愛

リリースのお知らせ

ボンバレコードにて購入出来ます。
Winter and Winter Record (Germany)
価格:2,268円

 こちらから購入いただけます。↓

http://winterandwinter.cart.fc2.com/ca209/1391/p-r-s/



1. Eternal Love
永遠の愛

Composition: Fumio Yasuda
Forma Antiqva, Aarón Zapico [conductor]
Joachim Badenhorst: [clarinet], Fumio Yasuda [piano]
作曲:安田芙充央 
演奏:フォルマ・アンティクァ 指揮アーロン・ザピコ、
ヨアヒム・バーデンホルスト(クラリネット)
安田芙充央(ピアノ)


2. Agnus Dei [Requiem op. 48]
神の小羊(レクイエム op.48)

Composition: Fumio Yasuda after Gabriel Fauré
Forma Antiqva, Aarón Zapico [conductor]
Kettwiger Bach-Ensemble, Wolfgang Kläsener [conductor]
作曲:安田芙充央 フォーレを基に
演奏:フォルマ・アンティクァ 指揮アーロン・ザピコ、ケットヴィガー・バッハ・アンサンブル 
指揮ヴォルフガング・クレスナー



3.Cum Dederit
主は愛する者に眠りを与え給う

Arrangement: Stefan Winter after a fragment from Antonio Vivaldi
Forma Antiqva, Aarón Zapico [conductor]
Joachim Badenhorst: [clarinet]
編曲:ステファン・ウィンター 
ヴィヴァルディの 断片を基に
演奏:演奏:フォルマ・アンティクァ 指揮アーロン・ザピコ、ヨアヒム・バーデンホルスト(クラリネット)


4. Unity with the divine
神聖なるものとの一体化

Composition: Fumio Yasuda, Lyrics: Stefan Winter after Rabi’a of Basra
Forma Antiqva, Aarón Zapico [conductor]
Joachim Badenhorst: [clarinet], Fanny Winter [voice], Fumio Yasuda [piano]
作曲:安田芙充央 歌詞:ステファン・ウィンター 
バスラのラビアを基に
演奏:フォルマ・アンティクァ 指揮アーロン・ザピコ、
ヨアヒム・バーデンホルスト(クラリネット)、ファニー・ウィンター(ヴォイス)、安田芙充央(ピアノ)


5. In Paradisum [Requiem op. 48]
楽園にて(レクイエム op. 48)

Composition: Fumio Yasuda after Gabriel Fauré
Forma Antiqva, Aarón Zapico [conductor]
Kettwiger Bach-Ensemble, Wolfgang Kläsener [conductor]
作曲:安田芙充央 フォーレを基に
演奏:フォルマ・アンティクァ 指揮アーロン・ザピコ、
ケットヴィガー・バッハ・アンサンブル 
指揮ヴォルフガング・クレスナー


6. Pie Jesu [Requiem op. 48]
慈悲深いイエスよ(レクイエム op. 48)

Composition: Fumio Yasuda after Gabriel Fauré
Forma Antiqva, Aarón Zapico [conductor]
Kettwiger Bach-Ensemble, Wolfgang Kläsener [conductor], Fanny Winter [voice]
作曲:安田芙充央 フォーレを基に
演奏:フォルマ・アンティクァ 指揮アーロン・ザピコ、
ケットヴィガー・バッハ・アンサンブル 指揮ヴォルフガング・クレスナー、ファニー・ウィンター(ヴォイス)


7. Ni Wege Tu [You are the one]
 あなたが全て

Composition: Saada Nassor, Rajab Suleiman
Lyrics: Mohamed Ahmed based on the Poem „Unity with the divine“
by Stefan Winter after Rabi’a of Basra
Saada Nassor [vocals], Rajab Suleiman [qanun]
作曲:サーダ・ナッソール、ラジャブ・スレイマン 
歌詞:モハメッド・アーメッド 
バスラのラビアを基にしたステファン・ウィンターの詩
「神との一体化」を基に 
演奏:サーダ・ナッソール(ヴォーカル)
ラジャブ・スレイマン(カヌーン) 


   8. Battle over Aleppo
アレッポの争い

Composition: Fumio Yasuda
Forma Antiqva, Aarón Zapico [conductor]
Joachim Badenhorst: [clarinet], Fumio Yasuda [piano]
作曲:安田芙充央 演奏:フォルマ・アンティクァ 
指揮アーロン・ザピコ、
ヨアヒム・バーデンホルスト(クラリネット)
安田芙充央(ピアノ)


9. Fragment of Choral
コラールの断片

Composition: Fumio Yasuda
Forma Antiqva, Aarón Zapico [conductor]
作曲:安田芙充央 演奏:フォルマ・アンティクァ 
指揮アーロン・ザピコ


2018/11/21 ポエム オブ ア セル上演
2017年7月スペインのサンセバスチャン ハイネケン・ジャズ・フェスティバルでワールド・プレミアされた衝撃作!
マルチ・チャンネル・フィルムによるサウンド・インスタレーション「Poem of Cell」が
ミュンヘン、イスラエル・ハイファ, フランス・ボルドーでの上演を経ていよいよ東京初演!

SOUND AND MULTI-CHANNEL FILM INSTALLATION

Stefan Winter
»Gedicht einer Zelle (Poem of a Cell)«

JAPAN: Tokyo, ドイツ文化会館 OAGホール
港区 赤坂 7-5-56


11/21 18:30よりパフォーマンスの開始
ご予約の必要はありません。入場無料、途中入場可です。

Sound- and 3-Channel-Film-Installation with live performance

出演
Joachim Badenhorst (Cl,Bass Cl,Tsax)
Fumio Yasuda (Piano Melodica)
Nobuyoshi Ino (Contrabass)
Akimuse (Vocal)
Fanny Winter (Vocal)

2018/10/19 サティーのCDについてアメリカで記事が掲載。
アメリカ「RECORDS INTERNATIONAL」で記事が掲載されました。

「This appears to be the latest of a batch of Winter & Winter releases of Yasuda arrangments of Western classical repertoire. A German reivew of a previous discs puts well what Yausda does: “Its magic is rather that of making its own out of things known, of reproducing a model until, through the work of tiny mutations, something new has come into being.” Thus, for example, alongside some very deadpan and arch adustments of Satie piano pieces, we also get a slightly demented cool jazz rendering of Cinéma and a decidedly hotter and sweatier one of the Prière section of the Messe des paupers.」

Fumio Yasuda (piano, prepared piano), Joachim Badenhorst (clarinet, bass clarinet, saxophone), Julie Läderach (voice).

https://www.recordsinternational.com/cd.php?cd=05S037

2018/09/23 リコーダー曲、新作 コロンビア ボゴタにて初演
9月23日、コロンビアのボゴタでオランダの天才的リコーダー奏者
エリック・ボスグラーフさんによる
安田芙充央のリコーダーソロの新作初演があります。
HIBURAという架空の鳥をイメージした曲とTUMALAという古代の架空の女性を主題にした曲です。
どちらも4〜5分のかなり超絶技巧の曲です。

https://www.erikbosgraaf.com/agenda/#bogota-colombia

Festival Internacional de Música Sacra, de BOGOTÁ
BOGOTÁ (COLOMBIA)Festival Internacional de Música Sacra,
Museo Santa ClaraSolo program with sacred works by Jacob van Eyck
interspersed with Asian contemporary works a.o.
world premiere by Fumio Yasuda

曲解題

-HIBURA-

HIBURA is an ancient Japanese bird of Japan.That is a product of imagination.
A natural disaster occurs when the birds crow.
This song is such an illusion.

-TUMALA-

Tumala is the name of the ancient world women. Something mysterious is in the air.
She lives in a make‐believe world.Believing in the miraculous efficacy of japanese old God,
she was a mysterious woman who acted unusually.Something like that.



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